📘 傾向と対策2026:中枢神経系生理・モニタリング

Contents
はじめに
まっすー脳圧関連とMEPは超重要ですね



まさしく.脳外科手術では術中の脳圧管理はマスト.あとMEPは脳外科だけでなく,大血管手術や脊椎手術での脊髄虚血のモニタリングとしても要チェックポイント.



MEPとかrSO₂が低下すると嫌な気持ちしかしません.



大事なのは「下がった!」で終わらないこと.単なるモニタリングエラーなのか,全身性の変化なのか,本当に神経系が危ないのか.原因検索と対処までセットで覚えておこう.



BISが初めから出なかったり,途中で消えるのはデフォルトですか?
この分野はポイントのかたまりですが,口頭試問対策として優先順位をつけるなら,やはり脳血流・頭蓋内圧関連とMEPが二本柱です.
過去問でも,ICP低下法は繰り返し出題され,MEPは「麻酔法」だけでなく,「MEPが低下した」「そもそもMEPが記録できない」といったトラブルシューティングまで問われています.直近でもMEP記録不能や測定トラブルが複数症例で扱われています.
ポイント
- 脳血流量・頭蓋内圧関連:ICPを上げる因子,ICPを下げる方法,CPPの維持
- MEP関連:麻酔管理,ベースライン・コントロールMEP,記録不能時,MEP低下時の鑑別と対応
- NIRS:rSO₂低下・左右差の鑑別と対応
- BIS:高値や表示不良をみたとき,本当に麻酔が浅いのか,アーチファクトなのかを考える
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