まっすー


📘:書籍版に記載
🔵 青文字:重要
🔴 赤文字:最重要
👥 はじめに



自己血輸血,たまに見ますね



とりあえず貯血式と回収式(セルセーバー)の概要と適応を理解しておけばいいと思うよ.異型輸血に関しては危機的出血のところで取り上げるけど,一応リンク貼っときます.



自分のものがやっぱり一番安心かな.
Keywords
自己血輸血 貯血式自己血輸血 希釈式自己血輸血 回収式自己血輸血 セルセーバー 異型輸血 異型適合血輸血 危機的出血 大量出血
🤔 自己血輸血
Q. 自己血輸血の種類を挙げ、それぞれの特徴を簡単に説明してください
- 自己血輸血は,患者自身の血液を手術時の輸血に使用する方法です.
- 術前に計画的に採血・保存する「貯血式自己血輸血」,手術直前に採血して希釈した後に返血する「希釈式自己血輸血」,手術中の出血を回収・洗浄して返血する「回収式自己血輸血」の3種類があります.
Q. 貯血式自己血輸血を行い場合,どの程度準備されることが一般的ですか?
- 1回あたり200〜400mLを1週間以上の間隔で数回採血するのが一般的で,体格やHb値,手術までの期間に応じて,合計800〜1200 mL前後を準備することが多いです.
- 症例によっては最大1500mL程度まで貯血されることもあります
補足・解説
- 鉄剤やエリスロポエチン製剤の併用で貯血効率を上げることがあります
- 保存期間は,現在はMAP(赤血球保存用添加液)を使用するのが一般的で,約5週間(35日間)を限度とすることが多いです(添加なければ21日).
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