📖 麻酔科専門医試験対策・受験準備ガイド|筆記・口頭試問・実技・青本情報【2026年度版】

📆 2026年度 麻酔科専門医試験の日程・概要
| 試験区分 | 日程(予定) | 備考 |
|---|---|---|
| ✏️ 筆記試験 | 2026年9月27日 | CBT形式(全国プロメトリック会場) |
| 🗣️ 口頭試験 | 2026年10月21日(水)〜25日(日) | 神戸ポートピアホテル会場予定 |
| 💪 実技試験 | 例年通り評価書類提出 | 現行どおり「施設長評価表」で代替予定か |
👉 詳細は日本麻酔科学会「専門医試験実施要領」を参照.
🎯 麻酔科専門医試験はいつから勉強する?✏️
麻酔科専門医試験は,筆記・口頭・実技(評価表)の3本立てです(実質2本).
業務が多忙な中での受験になるため,長期的な計画と日常臨床の積み重ねが最も重要です.
| 対策内容 | 開始時期 | コメント |
|---|---|---|
| ✏️筆記試験 | 試験の6〜9か月前 | 春〜初夏から着手が理想.過去問中心に反復. |
| 🗣️口頭試験 | 試験の4〜5か月前 | 筆記対策と並行.声に出す練習が必須. |
| 💪実技評価※ | 通年 | 評価表記載ミス防止,日常臨床での安全意識を維持. |
※実技試験が例年通りの場合
📚 麻酔科専門医試験の基本的な勉強法
📚 勉強法の共通ポイント
- 半年位前から筆記・口頭を並行して対策
- 📖 筆記試験は過去問5〜7年×3周程度が基準で最重要
- 💬 口頭試験(口頭試問)は声に出すアウトプット:術前評価やトラブル対応を説明する練習を
- 💉 臨床とリンクさせる:日々の症例を「試験の題材」として意識
- 📸 画像・検査に慣れる:CT/MRIの要点や抗がん剤の種類などを日常的に確認
- 📑 ガイドラインはダウンロード必須:👉ガイドライン特集ページ
✏️ 筆記試験対策(CBT形式:一般80問+症例55問)
- 過去問5〜7年分×3周が定番☝️
- 基本的な対策とCBT注意点を詳しく解説.
🗣️ 口頭試問対策(3分メモ+12分試験が2問)
- 重要テーマ:気道確保、術中トラブル、術後鎮痛、コミュニケーション
- 練習法:独習→対人(AIもいいけどやはり人がおすすめ☝️)
- 当日注意:待合室移行デジタルデバイス持込不可/服装はスーツが無難
妊娠されている先生方特有の対策を体験談からまとめています☝️
👉 妊娠中・出産後の麻酔科専門医試験対策
💪 実技試験
コロナ以降,“施設長評価表”で代替.制度としては存続(廃止ではない)
- コロナ以降は「所属施設長による評価書類」で代替
- 評価項目:安全管理・技術・チーム連携・接遇など
- 低評価の場合,麻酔科学会による確認・再評価を行う可能性あり
📔 主要ガイドライン特集☝️
- 日本麻酔科学会,日本循環器学会等,日本ペインクリニック学会等が発行している各種ガイドラインは超重要!全て読むことはもちろん厳しいですが,ポイントを絞って少しずつ把握していくことは可能です.
- 本ブログでは,各種ガイドラインを紹介した特集ページをご用意しています☝️
👔 試験当日の準備(服装・持ち物)
✏️ 筆記試験(CBT方式)
- 服装自由(カジュアルでOK)
- 持ち込み可能:ハンカチ・ティッシュ・目薬のみ(会場によるかも?)
- 計算用紙とボールペンは会場支給
- 計算は手書きのみ(電卓機能は使用不可)
- 荷物はすべてロッカーへ(スマホ・タブレットも預ける)
🗣️ 口頭試験
- 原則,スーツ推奨(ドレスコードはなし)
- 実際は「スーツまたはストレッチスーツ」が多い
- 半袖・私服でも受験可だが,印象を考えるとフォーマル寄りが無難😅
- 待機室ではデジタル機器の使用禁止.
- 試験要項にも明記されています。
- 「iPadを見ていて退室させられた」例もあり.
🏨 宿泊・交通のポイント🚃
- 試験当日は公共交通機関の遅延や台風などの影響もあるため,近くても前泊がオススメ☝️.
- 会場が神戸の場合、ポートピアホテルが最も便利(ただしやや高額💸).
- 近隣では「三ノ宮駅周辺ビジネスホテル」も候補.
- 集合時間が遅い場合はレイトチェックアウトを選ぶと安心.
💡 試験前日は,夜更かし・過度な復習よりも睡眠とリラックスを優先.
⏰ 試験当日の心得
- 時間には必ず余裕をもって行動(30分前到着を目安)
- 筆記試験会場では他資格試験と同時開催の場合あり
- 試験票・身分証を忘れずに
- CBT試験では途中退室可
- 口頭試問は1症例あたり3分メモ+約12分,2症例構成
📚 おすすめ書籍
- 麻酔への知的アプローチシリーズ(口頭試問問題集・筆記用問題集・危機からの脱出編)
- 麻酔科専門医合格トレーニング
- 麻酔科専門医認定試験筆記試験問題解説集(64回・63回・62回・61回・60回・59回)
- 当ブログ(書籍版青本・オンライン版)😅
📚 専門医試験体験談
- 受験された先生方からいただいた体験談です(ありがとうございます🙇♂️).
- 傾向が変化した59回〜63回(近日中に64回も)の体験談を掲載しています.
💬 まとめ
麻酔科専門医試験は,日々の臨床力と準備力の積み重ねが結果に直結します!
- 早めに始める⏰
- スキマ時間を活かす
- 当日は焦らず余裕を持って行動.
- 臨床の「積み上げ」を信じて挑みましょう
🔗 関連ページ:麻酔科専門医試験の全体像や個別対策はこちらから
🤔 よくある質問:FAQ
Q1. 試験の日程は?
A. 筆記試験は2026年9月27日.口頭試験が2026年10月21日(水)〜25日(日)です.
Q2. 勉強はいつから始めるべきですか?
A. 余裕を持つなら,筆記は6〜9ヶ月前,口頭は4〜5ヶ月前からが目安.業務量が多い方は春頃から始めるのが安心です.
Q3. 実技試験はありますか?
A. コロナ禍以降,試験会場では行われておらず,各研修施設での評価表の提出で代用されています.2025年11月11日時点では詳細は決まっていませんが,おそらく現行通りかと思われます.ただし,実技試験自体が廃止されたわけではないようなので,学会からの情報を確認しましょう.
Q4. 各試験勉強の方針を教えてください.
A. 筆記試験は,市販の過去問の繰り返しが基本.口頭試問は,学会公開の過去問や当サイトなどの想定問題をもとに,対人や1人で声を出す練習が基本です.
Q5. Millerなどの成書も読んだほうがいいですか?
A. 試験に限っては読む必要はありません.教科書は「辞書代わり」に調べるために使用しましょう.基本過去問を使用します.今ならわかりにくいところはAIにも聞けますね(たまに彼らはウソつきますけど笑)
Q6. 口頭試問の過去問はどこで入手できますか?
- A. 学会会員専用ページからダウンロード可能です.転載・再配布は禁止されています.
Q7. 宿泊したほうがいいでしょうか?またどこがオススメですか?
A. 当日の遅延・天候を考えると,よほど近所でない限り前泊がオススメです.神戸ポートピアホテルが便利.三ノ宮周辺のビジネスホテルも候補です.