麻酔科専門医試験口頭試問2022(61回)キーポイント | 麻酔科専門医試験対策 青本online

  • 回答用空欄シートは単なる自己回答作成用シートです.過去問のコピー等は含まれておりません.
  • 公式の過去問そのものや,画像等一切用いておりません.
Contents

症例1-1

  • 気道の解剖や換気困難の動画が出された以外は基本的なことが聞かれています
回答のヒント

①のヒント 1 

②のヒント 673/713  

③のヒント 1 

④のヒント 1 

⑤⑥のヒント 略 

⑦⑧のヒント 1 

⑨のヒント 1

⑩のヒント ごめんなさい  

症例1-2

  • 肥満に関してもIHDに関してもよく聞かれる内容です.
  • 患者さんへ:ほんまに高品質やったん?
回答のヒント

①のヒント non STEMI  

②のヒント 1 2 3 4 5  

③のヒント 1 2 

④のヒント 1 

⑤⑥のヒント 1 

⑦のヒント 1 

⑧のヒント 1 

⑨のヒント ごめんなさい 

⑩のヒント 協議します  

症例2-1

  • リークトラブル,坐位と空気塞栓等,基本的なことが問われていますが,MEPに関してモニタリングの基本的な部分が問われたのははじめてで,混乱した先生方お多かったようです.
  • プラクティカルガイド読みましょう!
回答のヒント

①のヒント 1 2 3 4 5 

②のヒント 1   

③のヒント 1 

④のヒント 1 

⑤のヒント 1 

⑥のヒント 1 

⑦のヒント  1 2 

⑧のヒント 1 

⑨のヒント 1  

症例2-2

  • 上級医へ:え?この麻酔も私ですか?笑
  • 昔は肥厚性幽門狭窄症でしたが,最近は十二指腸閉鎖が出てます.慣れない先生は精神的にきついかも.
  • 新生児手術では肺高血圧増悪に関してよく問われます.
回答のヒント

①のヒント 1  

②のヒント 1  

③のヒント デルマトーム 

④のヒント 1 

⑤のヒント 1 

⑥のヒント 1 2 

⑦⑧のヒント 1    

症例3-1

  • COVID-19に関してはもう聞かれないかもしれませんね.
  • 敗血症関連は基本的なことが聞かれています.
  • 高カリウム血症は心電図の経時的変化も合わせておさえておきましょう.
回答のヒント

①②のヒント 1 

③④のヒント 1 

⑤のヒント 1 

⑥のヒント 1 2 

⑦のヒント RSI・誤嚥 

⑧⑨のヒント 1 

⑩のヒント 状態悪  

⑪のヒント 1 

⑫のヒント 1

症例3-2

  • なんとLVAD装着中の患者さん.この症例に当たった先生は「!?」となった方が多かったようですね😅
  • メンタルダメージも合わせてこの年で一番出来が悪かった問題のようです.
  • 心臓外科や循環器の先生も,麻酔科の試験でこれをきちんと理解して時間内に答えるのは中々大変だね・・とおっしゃってました.もう出ないと信じてますけど・・笑
回答のヒント

①のヒント 1

②のヒント 後頭葉 穿破 ミッドライン 脳溝  

③のヒント HES 

④のヒント 1 

⑤のヒント 1 

⑥のヒント 1 

⑦のヒント 1 

⑧のヒント 出血・フロー・TEE・輸血 

⑨のヒント 1 VAD管理,抗凝固

⑩のヒント 誤嚥してた 

症例4-1

  • RALPに関しては体位がかなり急峻なので,それをからめた問題が出題されます.この先もし出題されたとしても,その点は必ず問われるでしょう.肥満もあると,さまざまな末梢神経障害や今回の合併症,気道管理も含め色々と問いやすいですね.
  • 頭低位では眼圧も上昇しますので,今回は違いますが,閉塞隅角緑内障のある場合はリスクが高くなるので,開腹手術を提案したほうがよいかもしれません.
回答のヒント

①のヒント 1 

②のヒント 1 2 3 4 5 6 隅角 

③のヒント 1 

④のヒント 1 

⑤のヒント 1 

⑥⑦のヒント 1 2

⑧のヒント 1 

⑨のヒント 1  

⑩のヒント 1  

⑪⑫のヒント 1 

症例4-2

  • このような患者さん,よく来ます・・.近くの大きな病院が受けてくれないんだもん笑
  • 術中心停止は日本麻酔科学会からプラクティカルガイドが出ていますので必読です!
  • 整形外科の先生へ:事前にやばそうなことは外科医からも説明してくれてると助かります!
回答のヒント

①のヒント 1 2 3 4 5 呼吸,貧血    

②のヒント 循内コンサル,輸血,IPAC禁 etc… 

③のヒント 1 2 

④のヒント 1 

⑤のヒント 1 

⑥のヒント がんばります 

⑦のヒント 1 フェンタ Ad/NAd下げたい  

症例5-1

  • 手術の優先度に関しては日本循環器学会のガイドライン(弁膜症治療)を参照してください(p107〜)
  • 修正Aldreteスコアは表が表示されたようで覚えてなくても大丈夫だったようです.
回答のヒント

①②のヒント 1   

③のヒント 1 

④のヒント 1  

⑤のヒント 1  

⑥のヒント 1  

⑦のヒント 1 

⑧のヒント 単独,退室前ボーラス,不慣れな環境  

⑨のヒント 1 3b  

症例5-2

  • リスクの高い緊急帝王切開の内容が全て問われたような症例ですね.落ち着いていきましょう.
回答のヒント

①のヒント 1 2 3 

②のヒント 1 

③のヒント 1 

④のヒント 1  

⑤のヒント 1 

⑥のヒント 1 

⑦のヒント 1 2 

⑧のヒント 1 2 圧迫・ダメコン

⑨のヒント 1 

⑩のヒント ICUへGO 

症例6-1

  • RALP多いね.そして必ず肥満😅 RALP関連の質問というよりは,循環管理メインでしたね.
  • 経皮ペーシング方法が初めて問われました.手術室で実際に使うことはめったにないと思いますが,きちんと使えるようにしておきましょう(実技で出ると思ってたんですけど,実技なくなっちゃったんでこちらで出ましたね)
回答のヒント

①のヒント 1 

②のヒント リスク説明ちゃんと 

③のヒント 1 換気量やカプノも  

④⑤のヒント 1 

⑥のヒント 1 

⑥のヒント 1  

⑦のヒント 1 2 

⑧のヒント 1 2

症例6-2

  • ASは本当に頻出ですねぇ.
  • 送血管トラブルですね.このあと上行か弓部置換ですかね.一度だけ遭遇したことがあります.幸い危機的出血には至りませんでしたが・・・.TEEで即診断可能です.
  • この年からトロンボエラストグラフィ頻出になったので,代表的な波形と投与血液製剤はわかるようにしておきましょう.まだどこにでも置いてるわけではないと思うので.
回答のヒント

①のヒント 1  

②のヒント 1  

③のヒント 1  

④のヒント 1 

⑤⑥のヒント 1 2

⑦のヒント 1 TEE・送血部確認

⑧のヒント 1 

⑨のヒント 1 

⑩のヒント 1 

症例7-1

  • 日本循環器学会ウェブサイトのガイドラインのページはブックマークしておいたほうがいいですよ!ちょくちょくこの辺は改訂されるので,定期的に見ておくといいかも.
  • もともと合併症盛りだくさんな患者さんが消化管穿孔等で敗血症になった症例は本当に大変です.血圧上がらない,脈おさまらない,尿でない・・.
  • CPRはVFやVT,完全な心停止になってから行うのでは遅い場合があります.高度低血圧・高度徐脈など,有効な循環がないと判断したらまずは胸骨圧迫です!
回答のヒント

①のヒント 1  

②のヒント 1 2 3 4 5 6 7 8 凝固異常

③④のヒント 1   

⑤のヒント 1 

⑥のヒント 1  

⑦のヒント 大変でした 

症例7-2

  • この年2問目の心停止.術中心停止は日本麻酔科学会からプラクティカルガイドが出ていますので必読です!
  • 神経原性肺水腫の機序が問われたのは初めてですね.
回答のヒント

①のヒント SAH 肺水腫 脳浮腫  

②のヒント 1 2 エコー,AMPLEなど可能な範囲で 

③のヒント 1 

④⑤のヒント 1 

⑥のヒント 1 と低酸素からの循環虚脱

⑦⑧のヒント 1 2 鼻交換・高濃度O₂・適度PEEP

⑨のヒント 1 

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